インプラントをして入れた歯はむし歯や歯周病になりますか?

こんにちは、長崎県諫早市でインプラント治療を行っている、ふじた歯科です。

インプラント治療を希望される患者さまからこのようなご質問をいただきました。

Q.インプラントをして入れた歯はむし歯や歯周病になりますか?

 

A.この質問の答えは、半分はYes、半分はNoです。

なぜ半分かと言うと、まずインプラントは全て人工の金属からできているので、むし歯になることは絶対にありません。

むし歯菌は歯を溶かす毒素を出しますが、この毒素にはインプラントを溶かす作用はありません。金属でできているため腐食(サビ)を気にする方もおられますが、チタンは耐食性(サビにくい)があるため、お口の中の環境で腐食することはまずあり得ません。

 

もうひとつの答えがNoなのは、なぜかと言うと、インプラントも歯と同様、歯周病になることがあるからです。

そもそも歯周病というのは、歯の周囲の歯肉、歯を支えている骨(歯槽骨と言います)が炎症を起こし、溶けてしまう病気です。

インプラントは骨に土台を埋め込み、歯を作っていきます。そのため、インプラントの周囲の組織は、健康な歯と同じ、歯肉や歯槽骨です。歯の周りが歯周病になるということは、インプラントの周りも歯周病(インプラント周囲炎と呼ばれます)になる可能性があります。

インプラントの周りに炎症が起こると、最悪の場合はインプラントを除去しなければならなくなることもあります。こんなことにならないように、インプラントを入れたあとは定期的なメンテナンスを受けて、炎症が起こらないように予防することが非常に大切です。

そしてさらに、インプラントの治療の前に、お口の中の歯や歯肉が将来的に問題を起こさないようにきちんと診査、診断をおこない、治療を進めることも重要です。

 

***「インプラントをして入れた歯はむし歯や歯周病になりますか?」についてご質問いただいた方からは、「インプラントの手術は全身麻酔ですか?」についてもご質問をいただくことがございます。***

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