歯を抜いた後すぐにインプラントはできますか?

こんにちは、長崎県諫早市でインプラント治療を行っている、ふじた歯科です。

インプラント治療を希望される患者さまからこのようなご質問をいただきました。

Q.歯を抜いた後すぐにインプラントはできますか?

 

A.歯を抜いた後の状態によっては可能な場合もあります。

    可能な場合というのは、お口の中に何の問題もなく、また歯を抜かなければならなくなった理由が歯を強く打ち破折してしまったという時などです。  インプラント治療では、しっかりとインプラントと顎の骨がくっつくこと(オステオインテグレーションが得られること)が成功の第一条件です。  歯を抜いた後、顎の骨には歯の根が埋まっていた穴(抜歯窩)があいています。その穴を利用し、抜歯直後にインプラントを埋め込む方法もありますが、  条件は非常にシビアです。一般的にはしっかりと抜歯後の治癒を待ったほうがよいでしょう。  また現在、30歳以上の日本人で8割以上の方が歯周病に罹患しているというデータがあります。このデータは歯科疾患実態調査といって、6年毎に厚生労働省が行っている調査の結果です。    歯周病の治療をせずにインプラントの手術をすると、インプラントは常に歯周病菌にさらされていることになります。  このことでインプラントと顎の骨がくっつきにくくなることは、色々と報告されています。幸い骨とくっついたとしても、すぐにインプラント周囲炎になり脱落してしまう可能性が高いです。  したがって、インプラント治療の前に歯周病の治療をしっかりと行うことは非常に重要なことなのです。  歯を失って、すぐに代わりの歯を入れたいという気持ちはわかりますが、まずなぜ歯を抜かなければならなくなったか確認しましょう。  自分の歯が抜けてしまった原因をまずは取り除かなければ、やはりインプラントの寿命も短くなってしまうのです。

 

***「歯を抜いた後すぐにインプラントはできますか?」についてご質問いただいた方からは、「インプラントと入れ歯の違いは何ですか?」についてもご質問をいただくことがございます。***

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